うさぎのPちゃん 闘病記


Pちゃん・・・イニシャルです
2003年4月21日生まれ
おんなのこ


2005年8月、Pちゃんが下痢をするようになりました。

元気はあり、ごはんも もりもり食べます。
でも、下痢をしていました。
おなかから ぎゅるぎゅるー と変な音もきこえます。
不思議なことに、ふつうのぽろぽろした糞もしていました。


8月16日

心配なので、以前に毛球症になった時にお世話になったことのある
動物病院に診察してもらいに行きました。


ちょっとふてくされています。



体重は2.3キロ。
1年ほど前には2.7キロあったのですが、
健康のために、チモシー中心の食生活にして減量していました。

そのときの診察では
おなかに 食滞 がある、とのこと。

まずは腸の働きを良くして食滞をなくそう、ということで
整腸剤と下剤、毛球症予防の薬をいただいて帰りました。

下痢してるのに、下剤??
・・・と思われるでしょうが、とりあえずたまっているものを出しましょう!
とのことでした。



帰宅後、投薬を開始しました。
整腸剤は粉なので、飲ませるのに苦労しました・・・
下剤のほうはシロップで、どうやらおいしいらしく喜んでなめていました。
毛球症予防薬(ラキサトーン)は、いちばんのお気に入りです(^^;)


しばらく投薬を続けて様子を見たのですが、
なかなか改善しませんでした・・・。



9月6日



相変わらず、食欲もあって、元気です。
でも病状がまったく改善しないので、再び同じ病院へ。
獣医さんはPちゃんのおなかをぐりぐり触診。
『食滞は、なくなったかなー?』とのことでした。

それでもおなかからの異常な音と下痢が続いていることを伝えると
うさぎは糞が出なくなったほうが怖い。出ているようなら大丈夫。
おなかの音も、腸が動いている証拠ですよ。
と、いわれました。

薬も、前回と同じものをいただきました。


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