うさぎのPちゃん 闘病記 5 
〜 獣医との やりとり 2 〜



しばらくは、抜け殻のようになっていました・・・


しかし、このままではいけないと思い
動物病院に電話をし、担当獣医と話をしました。



10月7日

動物病院に電話をし、担当獣医と話をしたいと伝えると
しばらくして電話口に出ました。



1時間後に死んでしまったことについて、どう思っていますか?

 おなかに対する腸毒素・・・悪い菌が予想以上に増えてしまったためだと思います。

注射を打ちましたよね?

 注射のせいで死んだわけではないですよ?

断定できますか?

 それは断定できます。

いままで、注射を打った後に死んでしまった例はないんですか?

 それは、ありますよ。
 注射を打った後に、病気により死んでしまったことはあります。

注射を打つときに、『痛み止めだ』というだけで、説明をもらってませんよね?

 そうですね。
 でも注射を打たなければ、痛みで死んでしまう。
 痛みにより、ごはんを食べられなくなって死んでしまいますよ。
 体重もみるみる減っていくということでしたので・・・

ごはんも十分食べていたし、体重は減っていませんでしたよ。
そちらでも、説明したし、”元気ですね”って言っていましたよね?

 以前は2.7キロあったんですよね?
 体重が減っていくということは毒素がたまっているということで・・・

それは太っていたときの話で、ダイエットして減らしたって言いましたよね?

 ・・・・・・

注射の内容を確認したいんですが、
デキサメサゾンとバイトリルの混合注射ですよね?
デキサメサゾンは製薬会社を教えていただけますか?

 そうですよ。
 製薬会社は○○です。

では、今回のカルテと診察内容の説明文を送っていただけますか?

   それはかまいませんよ。

では、お願いします。




  ・・・といった内容でした。


数日後、手紙が届きました。




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